FRANCは皆さんにもっと健康・キレイを続けてもらうためのアドバイスや
『体バランスヨガ』を担当していらっしゃる
佐藤先生によって『体バランスヨガ新聞』が毎月配信されています♪
今回は季節の変わり目から来る
体調の不安定、その対策、改善法!
ぜひ読んでいってくださいね♪♪
●目次
・体調の不安定ってどんなの?
・涼しくなってからバテルその原因!
・セルフケアで夏にたまった疲れをリセット!
体調の不安定ってどんなの?
あっという間に夏が過ぎ、まだまだ残暑が残っているとはいえ
朝晩が少しずつ涼しくなる季節。
ところが、暑さが落ち着いて身体への負担が少なくなったころに、
夏バテのような不調を感じる人もいるようです。
気温が下がって過ごしやすくなったはずなのに、
体調が不安定になるのは、
夏にたまった疲れが一気に出てしまうせいかもしれません。
夏から秋への季節の変わり目は、体内リズムが乱れがち。
そのため、疲れやすさを招いてしまいます。
涼しくなってからばてる原因について少し見てみましょう!
①自律神経の乱れ
自律神経とは、体内にある調節機能のこと。
消化器や呼吸器など、休みなく働いている神経です。
なかでも注目したいのが体温を調節する働き。
自律神経は、暑い時期に身体の外へ熱を逃し、
涼しくなると熱を循環させて、体温を一定に保ってくれています。
一日の気温差が激しい初秋を迎えると、
体温を調節する機能がヘトヘトに疲れてしまい、
自律神経が乱れて体調不良を引き起こすのだそう。
②夏場の食事による影響
身体がほてりやすい夏には、のどごしのよい冷たいものを食べたくなりがち。
めん類を中心に、ジュースやアイスといった嗜好品(しこうひん)も
増えたのではないでしょうか?
こうした冷たい食材の多くは、炭水化物に偏りがち。
身体を冷やすだけでなく、身体に必要なタンパク質や脂質が
長期的に不足することで、体内バランスが乱れやすくなります。
「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「
セルフケアで夏にたまった疲れをリセット!
セルフケア1:ホットヨガで、自律神経に働きかける
ホットヨガは、自律神経のバランスを整えるために非常に有効です。
理由の一つに、高温多湿の環境で体を動かすということが挙げられます。
そしてもう一つは、ホットヨガの呼吸法が大事なカギを握っています。
ホットヨガは高温多湿の環境下、大量の汗をかき、
深い呼吸法を繰り返すことによって、
次第に自律神経のバランスが整えられていきます。
どのポーズでも常に呼吸を止めず、繰り返し腹式呼吸を続けるという行為が、
副交感神経を優位にします。
結果として、健康状態を向上させるだけでなく、
健康状態を維持していく効果が期待できるのです。
最近どうも体調がすっきりしない、という方にホットヨガはオススメです。
続けることで改善されるかもしれません。
ホットヨガを行ったら、逆に自律神経失調症になった、という話を聞きます。
確かに私たちの身体は、高温多湿な室外と
冷房の効いた室内との温度差にさらされることが多くなることで、
自律神経への負担が大きくなってしまうのです。
ただし、ホットヨガの場合、1日に何度もレッスンをしたり、
過度なレッスンをしない限り体調不良になることは滅多にありません。
方法2:栄養たっぷりのスープを飲む
肉や魚を上手に毎日取り入れた食事が難しいという方も
栄養たっぷりな温かいスープ
ポイントは、動物性の食材を入れることです。
ミンチ肉を使ったスープや豚汁もいいですね!
方法3:夜のスマートフォン・パソコンを避ける
夜の時間が少しずつ長くなって、スマートフォンやパソコンをみながら、ついつい夜ふかしをしていませんか? その習慣が、自律神経を乱れさせてしまう原因に。
少なくとも就寝の2時間前には使用を終え、就寝中も光や音の影響を受けないよう、できるだけ遠くに置いて眠りにつきましょう。
生活の習慣を少し変えるだけでも
必ず体の変化は感じれるはず♪
みなさんも自分の体を大切に
体への優しさが体調の改善につながりますよ♪
↑9月のスケジュールはこちらから
↑はじめての方はこちらから
↑ Let’s Try 体験レッスンの方はこちらから
↑スタッフブログ更新中☆