季節がだんだんと夏から秋に変わるこの時期
台風や雨模様な日が続き
体が怠い、重たい、気持ちが落ちてしまう
スタジオに行きたいけどなかなか足が向かない
などなど・・
なにかと不調を感じている方もいらっしゃるのでは?
実はその不調、気候の変化だけでなく
台風による低気圧が原因でおこっているかもしれません
そんな体調不良はヨガを始めることできっと変わる!
ヨガ始めたら体調管理がしやすくなった!
ヨガ始めたら呼吸が楽になった!
気持ちの変化をひとつずつ受け止めながら
しっかり対策を心がけ
体調の変化に気づいてあげること
日本人の6割が気圧の低下が原因で、
体調の変化を感じることがあるって知ってましたか?
台風による低気圧によって、
頭痛、腰痛、肩こり、耳鳴り、めまい、吐き気がしたり、
関節や古傷がズキズキと痛くなったりする人もいますよね
他にも気怠さを感じたり、ポジティブな感情が出てこなかったり
これ全部、
気象状況によって引き起こされる病だからこその
「気象病(きしょうびょう)」と呼ばれる症状のようですね。
特に女性の70%は、天候の変化による体調不良や
精神面の不調に悩まされることも多く、
女性がイライラする原因は
台風だったりすることもあるのです。
イライラしてボーッとして、
自律神経がおかしくなっていき、
最悪の場合は意識がなくなって、バタン!
と倒れ込んでしまう重症者もいるとか。
自分の体調がおかしくなると、
天気を見なくても台風が接近しているとわかる人もいて、
体が天気予報になってしまうぐらいなのです。
「気象病」になってしまう原因って、
一体何が原因なのでしょうか?
「気象病」になってしまう原因は、こんなことが理由だった
「気象病」になってしまう原因として、
気圧の低下により空気中の酸素の量が減少してしまうこと
が1つ考えられています。
交感神経の働きが制限されて、
逆に副交感神経の働きが優位になることにより、
自律神経のバランスが崩れて、頭痛、倦怠感、
食欲不振などの症状が出るとか。
急激な気圧の変化によって血管が膨れて、
神経を圧迫する為であるみたい。
もう1つは、気圧の低下により人体の押される力が減って、
血管が拡張しやすくなるのが原因だということ。
気圧によって、体の働きがおかしくなることがあるのですね。
天気によって体調が左右されるのは結構つらい・・・
低気圧に負けない身体つくりを!
低気圧で体調不良になった時に大事なことは、
血液中の酸素濃度を上げることが大事です。
酸素濃度をあげるとは具体的に。
低気圧による体調不良になったときに出来る対策とは
対策1:深呼吸をして酸素を体内に取り入れる
血流が悪くなっていますから、
血液に酸素をたくさん送り込むことが大切です。
ゆっくりと息を大きく吸って深呼吸
体内に新鮮な空気をたっぷりと取り入れてあげてください。
特にヨガのゆっくりとした動きと、
ゆっくりとした呼吸に合わせて
酸素濃度を上げていければ心も体もハッピーな状態に導くことができます。
対策2:ゆっくりとお風呂に入って交感神経が働くようにする
体温を高めることが、とっても大切です。
交感神経が刺激されて血流が良くなりますから、
ゆっくりとお風呂に入りましょう。
自分の好きな香りのバスクリンやシュワシュワのバスボム
アロマオイルを入れて、心の中からリラックスして入ることが大事ですよ。
対策3:余分な水分を出して、血行を良くして上げる
むくみを解消してあげることが大切です。
かるーくスクワットするのも効果的ですし
ホットヨガで体中から余分な水分を排出して、
血行を体の中から良くしてあげましょう
対策4:柑橘類などすっぱいものを食べる
柑橘系のフルーツやお酢などのすっぱいものが効くそうです。
オレンジ、キウイ、グレープフルーツなどが良さそうですね。
気圧が関係する「気象病」には、気をつけましょう
同じような症状に陥った方は、もしかしたら天気の影響かもしれませんよ?
「あー、明日台風来るし、仕事行きたくなーい。」
こんなウツっぽい症状は、
実は気圧が関係しているかもしれません。
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