12月入り冬も本番
朝晩の冷え込みは
思わず体を縮こまらせてしまいますねっ
ぬくぬくな恰好をして、ぬくぬくな室内でのんびり動かない
でも食べなきゃ体に不調をきたしてしまう
気が付けば体にいっぱい貯めこんでいた!?
また温かくなるまで目を伏せて冬を乗り切ろう
なぁ~んて心のどこかで思っている方
いらっしゃいませんか~
そんな皆様、実は!
実は、寒い冬こそ痩せやすいってしってましたか?
実は寒い時こそ痩せやすかった!
なんて衝撃的事実
人間は常に自分の身体を36度にキープしておく必要があります。
だから外が寒いと体は頑張って体温を上げようとするんですねっ
夏のように暖かい季節は努力をしなくても体温を保てるから
カラダはカロリーを消費して熱を作ったりしなくてよいわけです。
つまり冬は体が熱を作ろうと言うことについて
とても積極的になっている!
体温調整のポイントとなる褐色脂肪細胞も
温度差によって刺激が与えられると
動きが活発になることが分かっています。
とはいえ何もせずに基礎代謝が上がるわけもなく
寒い冬に褐色脂肪細胞を刺激するストレッチやヨガ
エクササイズを行うことで、
脂肪燃焼がどんどん促進されるということになります。
ぜひこの冬もFRANCのホットヨガで乗り切りましょう!
でも師走の12月、年末年始に向けて何かと忙しいのも事実
せかせか動いていたとしても
身体にとって良い動き方でなかったり
そして太りやすいのも事実・・・
なぜなら寒くなると、脂肪をつけて体温を保持しようとします。
体を温めるためにはエネルギーが必要なので
より多くの食物を摂取しようとするんです。
ほかにも、寒いから動きたくないなど
夏に比べて運動量が減ることも
太りやすくなる原因として考えられますね。
冬におススメのプチダイエット
普段の生活の上り下り
エスカレーターやエレベーターは避けて
階段を使ってみましょう!
階段をあがる運動は、「大腿四頭筋」と「大臀筋」という
大きな筋肉を使う運動で、実はキツめの運動なのです。
ちょっと薄着してみる
無理のない範囲で薄着になること。
意図的に体を冷やして体温を上げるために
より代謝を高めることがねらいです。
暖房をかけ過ぎない
冷やしすぎてもダメですが
寒いからといって暖房をかけすぎていると
自分で体温をあげようとしなくなり
代謝がアップしないので注意しましょう。
身体の中から温める
白湯を飲んで内側から温めデトックス
お家で白湯を飲む習慣をつけてみましょう
そんな今回は白湯について
みなさんとシェアしていきたいと思います
寒い時こそ痩せやすい!
身体の内側から温めデトックス!
代謝を上げて痩せやすい体つくりを目指しましょう!
白湯ってなに?お湯とどう違う?
そもそも、白湯(さゆ)とは一体何?
中には「お湯と同じ」と考える人が多いかもしれません。
お湯とは水を沸騰させて熱したものを指しますが
そこからさらに沸かし冷ましたものを白湯といいます
沸騰させ続けることで水に含まれている不純物を取り除くことができるため
体にやさしく口当たりもまろやかになります。
免疫力を上げ、体内の毒素を流し出すなど
さまざまな効果が期待できることから
白湯は「魔法の飲み物」といわれています。
なぜ白くないのに「白湯」と呼ぶ? 白湯の名称の由来とは
白湯の色は無色透明のままです。
ここでの「白」は色を指しているのでなく
罪のないことを潔白というように
「けがれのない・純粋な」という意味合いで使われています。
白湯の歴史は約5,000年前! インドの伝統医学が始まり
白湯は日本古来より身体の調子を整えるために
庶民の間でも一般的に飲まれていたそうです。
しかし、その歴史はもっと古く約5,000年前の古代インドの伝統的な医術
「アーユルヴェーダ」が起源とされています。
「アーユルヴェーダ」では、自然界と生物の体は水・火・風の3つの要素から成り
それらをバランス良く保つことが健康につながると考えられてきました。
白湯はそれらの要素を完璧に満たした「世界最古の健康法」
健康維持やダイエットに効果的
白湯を飲んで体を温めることの効果は絶大です!
内臓の機能や血液の循環をアップさせることで
免疫力や基礎代謝を向上させるだけでなく
脂肪が燃焼しやすい体をつくるといわれています。
他にも、体内環境が活発したことで
体内の毒素や老廃物が排出されやすくなり
ニキビなどの肌トラブルの抑制や便通の改善など
嬉しい効果も期待できます。
☆では早速白湯の作り方を紹介しましょう☆
自宅の水道水でも大丈夫! 白湯の簡単な作り方
白湯に使う水は水道水で結構です。
まずはヤカンに水道水を入れて沸騰させましょう。
水が沸いたらヤカンの蓋を開け10〜15分沸かし続けます。
その後コップに注ぎ、体質や季節に合う温度まで冷ませば白湯の完成です!
白湯を飲む適切なタイミングとは
白湯は朝起きたタイミングや
食事前・食事中のタイミングに飲むのがオススメです。
寝ている間に不足した水分を補給したり
胃腸の働きをよくして消化を促すなどの効果が期待できます。
また、夜寝る前に飲むとリラックス効果も得られます。
しかし白湯に関わらず食後の水分摂取は体に負担がかかるため
食後すぐに飲むことは避けましょう。
飲み過ぎは禁物! 白湯を飲むときの注意点
先ほど述べた白湯のタイミング以外にも
白湯を飲む際に気をつけたい点はいくつかあります。
一度沸かして冷ました白湯をもう一度沸かし直すことは
成分のバランスが崩れて逆効果になってしまうため避けましょう。
また人間の1日の水分摂取量の目安は決まっているため
白湯の飲みすぎは厳禁です。
何事もやりすぎはよくありませんね!
白湯を飲んで健康維持!
ホットヨガFRANCで代謝を上げ更に代謝アップ!
☆★☆痩せやすい冬をフル活用して楽しみましょう☆★☆
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FRANC12月スケジュール更新
2018年平成最後の12月31日まで営業★
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12月27 12月31日
太陽礼拝法108回
13時から90分程度 インストラクター宮原